糖尿病内科
DIABETES健康診断で「血糖値が高め」「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の数値が高い」と指摘されたことはありませんか?糖尿病は自覚症状が少ないまま進行し、全身の血管を傷つける病気です。しかし、早期に適切なコントロールを行えば、健康な人と変わらない生活を送ることができます。広島市東区のあけぼの循環器・内科クリニックでは、糖尿病および血糖値異常の専門的な診療を行っています。無理な制限を押し付けるのではなく、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせた治療を一緒に考えていきます。
当院の糖尿病治療の方針
「我慢」ではなく「習慣」を変えるサポートを。
糖尿病治療のゴールは、単に数値を下げることだけではありません。
合併症を予防し、生涯にわたって健康で充実した生活を続けていただくことが目的です。
当院では、以下の3つのバランスを整え、患者様に合った「オーダーメイド治療」をご提案します。
1.食事療法
「甘いものを食べてはいけない」と厳しく制限するだけでは続きません。食べる順番や量、バランスを工夫し、ストレスなく続けられる食事スタイルをご提案します。
2.運動療法
激しいスポーツである必要はありません。患者様の体力や膝・腰の状態に合わせて、日常生活の中で無理なく取り入れられる運動(ウォーキングなど)を指導します。
3.薬物療法
食事・運動だけでは改善が難しい場合、お薬を使用します。飲み薬やインスリン注射、GLP-1受容体作動薬など、病状と生活背景に合ったものを選択します。
なぜ治療が必要なのか?(怖いのは合併症です)
糖尿病を放置すると、高い血糖値によって全身の血管が障害をうけ、深刻な合併症を引き起こすリスクがあります。また、認知症との関連も報告されており認知症発症リスクが2〜3倍程度高くなると言われています。
- 糖尿病網膜症
- 目が見えにくくなり、最悪の場合は失明に至ります。
- 糖尿病腎症
- 腎臓の機能が低下し、人工透析が必要になることがあります。
- 糖尿病神経障害
- 手足のしびれや痛み、壊疽(えそ)の原因となります。
- 脳卒中・心筋梗塞
- 動脈硬化が進行し、命に関わる発作のリスクが高まります。
これらの合併症を防ぐためには、定期的な通院とコントロールが不可欠です。当院が、将来のあなたの健康を守るパートナーとなります。
このような方はご相談ください
- 健康診断で血糖値、HbA1c、尿糖の異常を指摘された
- 喉がやたらと渇く、水をたくさん飲む
- トイレの回数が増えた(多尿・頻尿)
- 食べているのに体重が急激に減った
- 手足のしびれや立ちくらみがある
- 親族に糖尿病の方がいる
継続的なサポートを大切にしています
糖尿病の治療は長期間にわたります。だからこそ、医師と患者様の信頼関係が何よりも大切だと考えています。「数値が悪かったら怒られるのではないか」と不安に思う必要はありません。うまくいかない時は、なぜうまくいかないのかを一緒に考え、対策を練り直しましょう。健やかな毎日を守るために、二人三脚で歩んでいきましょう。